研究室があるのはこの建物です↓
建物が大きくて少し迷いながらも,無事時間通りに先生の居室に辿りつくことができました.いざご挨拶,ですが,正直めちゃくちゃ不安... 扉をノックして返事があったので,ド緊張しながら部屋に入ったんですが,先生が笑顔で迎えてくださったのでホッとしました.軽く雑談をしてから,ここの研究室でやってること,最近注目しているトピックをお話してくださって,滞在中の取り組みについては,
「1ヵ月しかないから,問題が発掘できればいいよね」
と.渡航前に日本の先生方ともお話して,自分としてもそう考えていましたので,着地点の認識に齟齬がないことにとりあえず安心.
その後,今後の方針を話すのかと思いきや,先生から,
「長旅の疲れもまだあるだろうし,今日は早めに帰っていいよー」
「今日は天気が最高だし,散歩してきたら?時差ボケをなおすには太陽が一番だよ!」
と.うーん,時差ボケとかはあんまり感じてないんですが... ただ,断るのも申し訳ないのでお言葉に甘えることにしました.もしかしたら体は疲れてるかもしれませんからね.
帰る前に,Tongグループの学生室に行って,グループメンバーの方々に挨拶をしました.構成としては,博士課程の学生が4人,ポスドク1人,そして訪問学生1人です.空いている机を使わせてもらい,ネットワーク環境の確認と連絡先の交換を行いました.ちなみに,連絡手段はWhatsAppというのを使います(日本でいるLINEみたいな).事前に調べた感じだとFacebook Messengerを使うのかな?と思っていましたが,アメリカではこれが主流だ,と言われたので従いました(^ ^;)
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